2012年12月07日「魔女の宅急便」私見 【過去のアーカイブ】

先日、Amazonで予約したジブリの魔女の宅急便のBlu-ray盤が届きました!(^^)! この作品も上映当時に映画館で見た作品であり、長く僕の心に残っていたものです。
わくわくしながら再生しました。

13歳のキキが降り立った街は・・・・、さながらローマとベネチアを足して2で割ったような街ですね。宮崎さんが旅行で行って印象に残ったのではないか?と思わされました。
宅急便の仕事をしながら、上手くいかない時もあるけど、何とかやっていますと両親へあてた手紙・・・。

この映画のテーマは何だろうか(ー_ー)!!・・・・・。
非常にシンプルに「一人の女の子の自立と成長、ほのかな恋心」ってところでしょうか?

ネットで調べたところ、童話の本で続編などもある長い話の様子。これ以上の深いテーマなどはないのかな?と。

映画を見た当初は、主人公のキキが大変素敵な女の子だという印象でした。すごく可愛くて、性格も良くって、一生懸命。
もちろん映画の話なので、現実とは当然かけ離れていますが、「こんな子がいたらいいよな~」という少年時代によくある憧憬のようなものでした。

大人になってみてみると、確かにキキは可愛いけど、今更あこがれの対象でもなんでもないかな?といったところでした(^_^.)
少年時代の方がよりimpressiveな映画のような気がします。

クリニックのHPなのに、なぜかジブリのコメントばかりになってしまっていますね(#^.^#)

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