ついにBlu-rayをアマゾンで購入しました(#^.^#)昔、見た時にはトトロが可愛い、位の印象でしたけど、今見たらどんなだろうかと、わくわくしながらみました。
舞台は、昭和30年代?僕の生まれる前の感じがします。のどかな田舎に引っ越してきた一家。古い家には、真っ黒な生き物がいました。
メイが、真っ黒黒すけを見たことをおばあさんに告げた際、「わたしも小さい頃には見えたんだけどね、大きくなったら見えなくなっちゃったよ。」とのセリフが印象的でした。
トトロは大きくて可愛いですが、不思議な力を持ったその土地の神様のような存在なのかな?と。
木を大きく生やしたりして、子供たちを喜ばせてくれますが、痕跡もあり、決して夢ではなかったとの場面もあります。
この映画のテーマは、小さい頃には見えるが大きくなったら見えなくなってしまうもの、しかしそこには確実に存在するもの、今の日本の社会で忘れ去られてしまったもの、というところでしょうか。
皆さんはどうでしょうか?
ネットを検索してみます・・・。トトロは死神だのなんだの、と怖いことが載っていますね((+_+))
えっそうなの?って感じでしたけど(+o+)