2025年5月28日(水)、相原地域包括支援センター様との共催により、「認知症予防:未来のために、今できること」と題した講演会を開催しました。講師は、つばさクリニック相模原 院長・荘司英彦医師(脳神経外科専門医)が務めました。
当日は地域の皆さまに多数ご参加いただき、認知症に関する正しい知識と、日常生活で実践できる予防方法について、分かりやすくお話させていただきました。

講演の内容
- 認知症とは? その症状と4大原因
- 認知症になりやすい生活習慣とは
- 今日から実践できる予防の4ステップ(食事・運動・脳の活性化・リラクゼーション)
- 会話や社会参加の大切さ
- 「匂いの変化」による早期発見の可能性 などなど
荘司院長からは、「認知症は予防できる病気です。日々の小さな習慣が将来を守ります」とのメッセージも送られました。

ご参加いただいた皆さまより「分かりやすくて、すぐに始められる内容だった」「家族にも伝えたい」とのご感想もいただき、地域の健康づくりに役立てていただける内容となりました。

今後もつばさクリニックでは、医療だけでなく、地域に根ざした健康啓発活動を積極的に行ってまいります。
ご参加くださった皆さま、共催いただいた相原地域包括支援センター様に心より御礼申し上げます。