2026年1月27日(火)ミライズ立川カンファレンスルームにて「続発達障害」をテーマとした講演会を開催いたしました。
当日は会場参加に加え、WEBで多くの方にご参加いただきました。

本講演では、発達障害そのものの特性だけでなく、生活環境や経験、周囲との関わりの中で二次的に生じる困りごと(続発達障害)に焦点を当てて解説しました。
脳内神経伝達物質(特にセロトニン神経)の働きや、落ち着き・行動特性との関係を資料を用いて示しながら、「問題行動」と見えているものの背景に何があるのかを丁寧に整理しました。
児童の「不登校」に対し、怒るのではなく、まずは本人の訴えを理解して認めてあげることで自己肯定感を与え、できるという安心感をもつことが重要と説くその言葉は
現代社会の様々な局面でも応用できるのではないでしょうか。
参加者の中には熱心にメモを取りながら聴講される方も多く、日常の支援や関わり方を見直すヒントとして受け止めていただけた様子がうかがえました。
また帰り際に次回の講演会開催予定を確認される声も聞かれ、開催冥利に尽きるものでした。
今後も、発達特性を「治す」対象としてではなく、理解し、活かす視点を大切にしながら、医療・福祉・教育など多職種の皆さまに役立つ情報発信を続けてまいります。
次回講演会は2月19日(木)13時30分~14時30分 ミライズ立川カンファレンスルームで開催します。(WEB参加可)
テーマは「発達障害と睡眠障害」です。ご期待ください。